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少年野球チームに入団!最初が肝心◎保護者・子ども用あいさつ例まとめ

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早いもので、我が子も少年野球チームに入団して半年ほど経ちました。

我が子は野球がやりたいと思い立ってすぐ少年野球チーム体験に参加し入団を決めたのですが、入団してまず行うのが自己紹介!
お兄ちゃんたちの前で自分の名前を言うだけでもかなりハードル高そうでした💦

そして、親子で参加が必要なイベントでは最初に親も自己紹介が必要な場面もあり、突然振られると緊張しちゃいますね。

自己紹介では何を言えばいいんだろう?
一言あいさつを振られた時には何を答えればいい?

そんな悩みを抱える方向け、保護者・子どものそれぞれのあいさつ例をまとめました。

少年野球では入団式はない?

野球 春

少年野球・学童野球の場合は、基本的に一年を通して体験希望者や入団希望者を受け入れているチームが多いため、「入団式」がないところが多いです。
※入団月が決まっている場合は、入団式があるチームもあります。

我が子の所属するチームも、特に月初入団という決まりもなく、入団体験を数回行った後にそのまま正規メンバーとして迎えられています。

入団あいさつをするタイミング

野球 挨拶

少年野球・学童野球では入団式がないところも多いですが、ではいつ入団あいさつをするのでしょうか?
基本的には、チームから指示があると思いますので、あいさつを求められたらすぐに対応できるよう準備しておきましょう。

子ども

子どもが入団あいさつをするタイミングは入団日の朝一になることが多いでしょう。
その後すぐに練習に入っていきますので、まずは既存メンバーに顔と名前を覚えてもらうところから始まります。

保護者

パパさんコーチの場合も、子どもと同様に朝一に自己紹介をするケースが多いでしょう。
子どもたちも複数いるコーチを呼ぶ時に「○○コーチ!」と呼ぶ機会があるため、練習が始まる前に行うのが無難です。

ママについては、監督・コーチやメンバーに対して改まってあいさつをする機会はない可能性が高いですが、今後お世話になる監督やコーチ、先輩ママたちに軽くあいさつをしておくと、今後のチーム活動が円滑に進められるようになります。

みんなが集まるイベントの際にも…

日々の練習時間の中ではそこまであいさつに時間をかけられませんが、お花見や忘年会などのチームイベントがある場合は、その時に改めて自己紹介をする場が設けられることもあります。

入団あいさつ

子ども 挨拶

入団あいさつと言っても、「入団式」のように時間を取ってセレモニーを行うケースは少ないと思いますので、必要なことを完結に”大きな声”で伝えることを意識しましょう。
基本的に屋外であいさつをすることが多いと思いますので、全員に聞こえるように大きな声を出すことはMUSTです。

子ども

先輩たちが新入りメンバーの指導に当たる場合もあります。
しっかりと名前を覚えてもらえるように、大きな声であいさつしましょう。

一言あいさつを求められた場合

シンプルに「どこの小学校の何年生なのか」「名前は何なのか」と「意気込み」を一言でを伝えられればOKです。

例文

●●小●年、●● ●●です!これからよろしくお願いします!

1,2分の自己紹介を求められた場合

少しあいさつの時間が長めにある場合は、上記一言挨拶に付け加えて、「誰の紹介なのか」「どういう経緯で入団を決めたのか」「これからいろいろチームのことや野球のことを教えて欲しい」という意気込みを伝えましょう。

場の空気感にもよりますが、好きなプロ野球チームや好きな選手などの話を盛り込んでも、あいさつの後の話すきっかけになります。

また、他少年野球チームからの移籍の場合は、野球経験年数や得意なポジションなども盛り込むと良いでしょう。

例文

●●小(学校)●年、●● ●●です!
チームの●●くんに誘われて入団体験に参加しました。
体験入団でのキャッチボールやバッティングがとても楽しくて、僕もこのチームで野球が上手くなりたいと思いました。
一生懸命練習して、早くみんなに追いつけるように、頑張ります。
野球は始めたばかりなので、いろいろ教えてください!
これからよろしくお願いします!

例文

●●小(学校)●年、●● ●●です!
チームの●●くんに誘われて入団しました。
野球好きの父の影響で保育園のころからバットを振っていて、野球歴は○年になります。
得意なポジションは●●ですが、いろいろ挑戦してみたいと思っています。
これからよろしくお願いします!

保護者

子どもと同様に、外であいさつする可能性が非常に高いため、大きな声で全体に聞こえるように挨拶をしましょう。

また、大人の男の人はそれだけで威圧感が出てしまうので、変に笑顔を作る必要はありませんが硬くなりすぎないように注意しましょう。

一言あいさつを求められた場合

子どもと同様ですが、誰の親なのかをはっきりと伝えましょう。

例文

●●小●年、●● ●●の父です。コーチを務めさせていただきます。これからよろしくお願いします!
●●小●年、●● ●●の母です。これからよろしくお願いします!

 

1,2分の自己紹介を求められた場合

野球経験のある方の場合は、野球に対しての想いを語っていただいても良いと思います。
野球素人の方は、これから少年野球を通して野球を学ばせていただく姿勢を見せると好感が持てます。
また、実際はお仕事等の関係でいつもお手伝いが出来るわけではないと思いますが、チームに対して何かしら貢献していきたい気持ちもがあることは伝えましょう。

例文

●●小(学校)●年、●● ●●の父です。
自分自身も子どもの頃に少年野球をやっていたので、子どもも野球を好きになってくれたことはとても嬉しいです。
うちの子はまだ野球のルールもちゃんと覚えられていないので、様々な面でご迷惑をおかけするかもしれませんが、ご指導いただけますと幸いです。
また、自分に何か出来ることがあれば、微力ながらお手伝いさせていただければと思います。
親子ともにこのチームで成長していきたいと思いますので、これからよろしくお願いします。

例文

●●小(学校)●年、●● ●●の母です。
●●さんにお誘いいただき、少年野球を始めることになりました。
子どもから「野球がんばりたい」という気持ちを聞いているので、親として出来る限りのサポートをしていきたいと思います。
私自身は全くの野球素人なので、野球指導に関してのお手伝いは出来ないのですが、別の形でチームに貢献していきたいと思っています。
右も左もわからない状態なので、ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

まずは覚えてもらうことから始めよう!

いくつかあいさつの例文をまとめてみましたが、入団時に一番大事なことは「名前」をしっかり覚えてもらうことです。
まずは、大きな声でしっかりと自分の名前を伝えましょう。

どこの小学校に通っているのか、学年は何か…共通点があると子どもも親も打ち解けやすいので、端的にここまでは伝えられると良いですね。

あいさつの時間が長めに設定されている場合は、野球への想いや野球をこれから学んでいきたいという姿勢、親は親としての子どもへの想いなども語っても良いと思います。

あいさつは目次のようなものです。

あいさつから、話を膨らませ、親子ともども早期にチームになじめるように頑張りましょう!

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