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【テンプレート付き】大谷翔平選手も実戦した「目標達成シート(マンダラチャート)」とは?小学生でも出来る!

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こんにちは。アオイです。

ピッチャーとバッターの二刀流選手としてNPB、MLBでも活躍する大谷翔平選手。
その大谷選手が高校1年生の時に作成した「目標達成シート(マンダラチャート)」はご存知でしょうか?

周囲9×9の合計81マスの枠線を書き、中心に強い目標を置いた上で目標を細分化して書き込んだものです。
周囲に行動目標も記載し、目標達成のための道筋を明確にするために役立ちます。

そんな「目標達成シート(マンダラチャート)」とはどんなものなのか、実際の書き方についてまとめてみました。
これからすぐ始めたい方向けにテンプレート(PDF、Excel)も用意しましたので、目標・夢の達成に向けての頭のトレーニング始めてみませんか?

執筆者の紹介

執筆者:野球素人ママ「アオイ」

◇30代、ワーママ(子どもは年長さんの男の子1人)
◇趣味は「子ども」と「仕事」。平日はとっても忙しい!
◇野球は全くの素人!(学生時代はテニス部)
◇子どもは年中から少年野球チーム入団!(2チーム目)

もくじ

目標設定の重要性

目標設定

そもそも「目標を設定する」ことはスポーツをする人間にとってどれくらい重要なのでしょうか?

目標設定は、個人や組織が成果を上げるために欠かせない基本的なプロセスです。
目標を設定することで、方向性を明確にしたり、モチベーションを高めることにつながりますし、目標の進捗状況を測定し、成果を評価するための基準としても機能します。

また、目標設定をすることで、何を優先するべきかが明確になり、限られたリソース(時間、エネルギー、資金)を効率的に活用することが出来ます。
リソースの話だけでなく、意思決定の際にも目標が明確であればあるほど自分にとって今何が必要なのかを判断しやすくなり、意思決定の助けとなってくれます。

目標設定はスポーツをする人間だけでなく、何か成し遂げたい目標がある人全般に有効なプロセスです。

大谷翔平選手も実践した目標達成シート「マンダラチャート(マンダラート)」とは?

大谷選手が高校1年生の時に実践していた目標達成シートは「マンダラチャート(マンダラート)」とも呼ばれている自己分析のためのフレームワークです。
これは、自身の目標達成に向けて必要な要素や具体的な行動計画を視覚的に整理するためのもので、特に日本の高校野球界では有名になりました。
このチャートは、中心に目標を配置し、その周囲にそれを達成するための要素を配置することで、全体像を明確にするものです。

例えば、大谷選手の場合は「8球団からドラフト1位指名される」という具体的な目標が最も強い目標として真ん中に記載されています。
中央の目標を取り囲む形で、それを達成するために必要な8つの要素を配置します。
さらに、8つの要素をさらに8つの具体的な行動に細分化します。

このようにして、大谷選手は自分の目標に向かって具体的かつ体系的に取り組むための計画を立てました。
このマンダラチャート(マンダラート)は、目標達成のための効果的なツールとして、自己管理や自己啓発に応用できるとして注目を集めています。

大谷翔平選手が高校時代に書いた目標達成シート(マンダラチャート)

【テンプレート付き】大谷翔平選手も実戦した「目標達成シート(マンダラチャート)」とは?小学生でも出来る!

出典:スポニチ「花巻東時代に大谷が立てた目標シート」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/02/02/kiji/K20130202005110330.html

こちらが大谷選手が花巻東高校時代に書いた目標達成シートです。
高校1年生時点でここまで具体的な目標設定が出来ていることに驚きを隠せません。

目標達成のために必要な行動目標がわかりやすく周囲に記載されており、その内容が具体的なため、実際に出来たと言えるのか効果測定・評価がしやすい内容となっています。

目標達成シート(マンダラチャート)の効果

目標達成シート(マンダラチャート)の効果は、目標設定や達成に向けたプロセスを体系的に整理し、具体的な行動計画を立てるための強力なツールとして多くのメリットがあります。

以下に、その具体的な効果を説明します。

目標が明確になる

目標達成シート(マンダラチャート)は、中心に主要な目標を配置し、それを達成するために必要な要素を周囲に整理します。
これにより、全体の目標とそれを達成するための具体的なステップが明確になります。
視覚的に整理された情報は、頭の中での混乱を減らし、目標達成の道筋をはっきりさせます。

計画が具体的になる

目標達成シート(マンダラチャート)は、目標を達成するための具体的な行動や必要な要素を細分化していくため、具体的なアクションプランを立てることができます。
大きな目標を達成するための小さなステップに分解することで、実行可能な計画を作成できます。

優先順位がわかる(整理と集中)

目標達成シート(マンダラチャート)の構造は視覚的に情報を整理するのに適しており、一目で全体の計画が把握できます。
これにより、何を優先すべきかが明確になり、集中力を高めることができます。

計画の進捗状況確認・軌道修正ができる

目標達成シート(マンダラチャート)を使うことで、自分の進捗状況を定期的に確認することができます。
各要素やアクションプランの達成状況をチェックすることで、目標に向けてどれだけ進んでいるかを把握し、必要に応じて計画を修正することができます。

モチベーションを高める&維持できる

目標を細分化し、具体的な行動計画を立てることで、小さな成功体験を積み重ねることができます。
これにより、達成感を感じやすくなり、モチベーションを維持しやすくなります。
また、目標達成に向けた進捗が視覚的に確認できるため、やる気が継続します。

全体像を把握した上でバランスよく成長できる

目標達成シート(マンダラチャート)は、目標達成に必要なさまざまな要素をバランスよく配置することができます。
例えば、技術的なスキル、精神的な強さ、体力の向上など、目標達成に必要な複数の側面を同時に考慮することで、バランスの取れた成長を促進します。

個人だけでなくチームでも協力し合える

目標達成シート(マンダラチャート)は、個人だけでなくチームや組織での目標設定にも有効です。
全員が共通の目標と具体的なアクションプランを共有することで、一体感が生まれ、協力して目標に向かうことができます。

親子で作成するのもオススメ

親子で目標達成シート(曼荼羅チャート)を作成することは非常におすすめです。
まず、親自身が目標に向かって進む姿を子供に見せることで、子供にとっての良いロールモデルとなり、努力と達成の大切さを学ぶことができます。
また、親子で共通の目標を設定し、それに向かって協力し合うことで、親子の絆が深まります。
さらに、目標を明確にすることで、親子共に日々の生活や行動が一貫し、子育てにおける方向性がブレなくなるという利点もあります。
これにより、親子共に成長し、充実した生活を送ることができるでしょう。

注意ポイント

親子でマンダラチャートを作成する際には、目標を親子一緒に考えることが大切です。
これにより、子どもの意見や希望を尊重し、モチベーションを高めることができます。

また、実践行動目標を生活に取り入れることで、日々の生活の中で具体的に目標に向かって進むことができます。

さらに、子どもに対しては、3×3マスの枠だけでも十分です。
シンプルな形式にすることで、子どもが取り組みやすく、続けやすくなります。

大谷翔平選手もやっていた目標達成シート(マンダラチャート)の作り方

マンダラチャート

それでは、早速目標達成シート(マンダラチャート)の作り方を見ていきましょう。

目標達成シート(マンダラチャート)の作成手段

目標達成シート(マンダラチャート)の作り方は難しくはありません。
用意するものは、3×3の9マスの周囲に同じように3×3の9マスを8つ配置した表が必要になります。

ポストイットを活用して作成するのがおすすめ

最初は何度も書き直す可能性があるため、ポストイットに書き出し、壁等に貼り付けていくのがオススメです。
マスキングテープなどで仕切りを作り、貼り付けていくとカンタンに目標達成シート(マンダラチャート)が作成できますし、後片付けも楽です。

書き出した内容は写真を撮っておいたり、本番用の目標達成シート(マンダラチャート)の表に清書しておくと良いでしょう。

パソコン環境があればオフィスソフト(Excel)も活用できる

パソコンが活用できる環境があれば、オフィスソフトのExcelを使用するとカンタンに目標達成シート(マンダラチャート)を作成することが出来ます。

子どもがパソコン操作に慣れていない場合は、大人がExcelシート上でマス目の線だけ引きデータを印刷してあげても良いですが、作成する枚数が数枚だけなら筆記具で紙に線を引いたほうが早いと思います。
大量にマンダラチャートを用意する必要がある場合は、Excelで一気に印刷した方が時間と手間がかからないでしょう。

目標達成シート(マンダラチャート)の書き方

目標達成シート(マンダラチャート)の書き方を見ていきましょう。

メインとなる目標を決める

まずは、メインとなる目標や夢を決め、中央に記載します。

例えば、大谷選手は高校1年冬に立てた目標は「ドラ1 8球団」です。
具体的であればあるほど、この後に達成に向けて頑張るべき要素を考えやすくなります。

目標を達成するために必要な8つの要素(中目標)を決める

目標達成シート(マンダラチャート)の中央に目標や夢を記載出来たら、さらに周囲に目標や夢を達成する為の8つの要素(中目標)を記入します。

例えば、大谷選手が「ドラ1 8球団」実現のために必要だと考えた8つの要素は「体づくり」「コントロール」「キレ」「スピード160km/h」「変化球」「運」「人間性」「メンタル」です。

決めた8つの要素をクリアするためにやるべき行動目標をそれぞれ8つ決める

目標や夢を達成する為の具体的な行動計画を立てていきます。
ステップ2で決めた8つの要素(中目標)を周囲の3×3の9マスの中央に記載し、実現する為に必要な行動目標をそれぞれ周囲に記入します。

例えば、大谷選手は8つの要素のうち「キレ」については、周囲に「角度をつける」「上からボールをたたく」「リストの強化」「下半身主導」「可動域」「回転数アップ」「ボールを前でリリース」「力まない」などを記入しています。

また、大谷選手は野球とは直接的に関係のないような「運」や「人間性」なども中目標として掲げおり、行動目標も野球からは直接的には関係ない内容となっています。
特徴的なのは「運」ですね。
「運」の行動目標は、「あいさつ」「ゴミ拾い」「部屋そうじ」「審判さんへの態度」「本を読む」「応援される人間になる」「プラス思考」「道具を大切に扱う」の8つを記入しています。
今の大谷選手も非常に誠実で好青年な印象がありますが、高校時代からに定めた行動目標が定着したからかもしれないですね。

完成したら実践!定期的に見直してみる

ここまでのステップで81マスが埋まっていると思います。
記載後に全体を見直し、項目の優先順位や内容が適切かどうか確認してください。
これで目標達成シート(マンダラチャート)は完成です。

あとは、家の中の日々目に入る位置に貼っておき、日々行動目標を実践をしていきます。
行動目標に無理があった場合や、そもそもの目標が変わってきた場合は、適宜軌道修正をしながらアクションしていきましょう。

目標達成シート(マンダラチャート)を作成する際の4つのポイント

軌道修正

目標達成シート(マンダラチャート)を作成する際の4つのポイントは以下の通りです。

目標達成シート(マンダラチャート)は全てのマスを埋める

目標達成シート(マンダラチャート)の81マス全てを埋めましょう。
要素(中目標)における行動目標は被ることも当然出てきますので、被りがあっても気にせず目標達成のために必要だと思う行動をまずは思いつく限り書き出してみましょう。
その中から、必要だと思う行動目標を8つピックアップして埋めていきましょう。

振り返りがしやすいように、数字を用いて具体的な行動目標を決める

行動目標は数字で立てられるものは数字で立てておくと振り返りがしやすいです。
具体的な数値が設定されていない場合、目標にどれだけ近づいているのか、達成したのかを評価する基準がありません。
これにより、目標達成へのモチベーションが低下することがあります。

例えば、大谷選手は「体づくり」という要素(中目標)では、「丼飯を朝3杯、夜7杯」を行動目標とし、3年間で体重は約20kg増えたそうです。

重要だと思う項目を左上から時計回りに書く(記載ルールを決める)

最も重要な項目を左上に配置し、その次に重要な項目をその右隣に、という順序で記載するのがオススメです。
左上から時計回りに重要だと思う項目を記載することで、視覚的に優先順位が明確になります。

定期的に見直しを行う

定期的に目標達成シート(マンダラチャート)を見直すことで、目標達成への道筋を常に最適化し、効率的に進めることが可能になります。

見直しを行うことで、目標達成の進み具合をチェックし、順調に進んでいるか否かを確認できます。
順調に進んでいると達成感を得る機会となりモチベーションを維持する助けとなりますし、何かしら状況に変化が生じたり新しい問題が起きた時にも、計画を柔軟に調整することが出来ます。

【子ども用】目標達成シート(マンダラチャート)のテンプレート

目標達成シート(マンダラチャート)のオリジナルテンプレートを2パターン用意しました。
PDFバージョンとExcelバージョンです。

PDFテンプレート

印刷して使用する場合はこちらがオススメです。

Excelテンプレート

直接パソコンで打ち込みたいという方用にExcelのテンプレートも用意しました。
内容はPDFのテンプレートと同じです。

まとめ:目標を決めることのメリットは大きい

「目標」は「夢」とは異なり、具体的な達成手段を含むものです。
目標を決め必要な要素を書き出すことで、実現可能なステップが明確になり、効果的に行動できます。
このプロセスを通じて、子どものうちから目標達成の技術を身につけると、その思考プロセスは一生の財産となってあらゆる場面で役立ちます。
我が子にも大谷選手のように活躍して欲しいとは思わないですが、本人が目指す将来の夢のために親が出来るサポートをしていきたいですね。

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