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一人でも野球の守備練習が捗る!フィールドフォースのフィールディングネット

2023年5月16日

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野球の守備練習は1人では出来ないイメージありませんか?
実はそんなことはなくて、1人でも練習は出来ます!

いろいろな1人練習方法がありますが、今回は守備練習が捗るフィールディングネットを紹介したいと思います。

執筆者&監修者の紹介

執筆者:野球素人ママ「アオイ」

◇30代、ワーママ(子どもは年中さんの男の子1人)
◇趣味は「子ども」と「仕事」。平日はとっても忙しい!
◇野球は全くの素人!(学生時代はテニス部)

インタビュー・監修:野球指導者パパ「ケンスケ」

◇30代、全年齢対象の野球パーソナルトレーナー!指導歴は10年以上
◇小学3年生から野球を始め、現在も草野球プレイヤー
◇過去には学習塾の先生をやっていたこともあるため教え方はピカイチ!
◇かなりコアな知識まで豊富な野球オタク

1人で守備練習をすることはできるの?

守備練習と言うと、誰かとキャッチボールをしたり、誰かにノックを打ってもらって捕球したり、基本的には複数人で練習するイメージがありませんか?

実はそんなことはなくて、複数人揃っていなくても守備練習をする方法はあります。

例えば、

・ボールと身体一つで出来る練習
・ボールと壁があれば出来る練習
・ボールさえいらない練習
・1人練習用のアイテムを使う

など、意外に1人練習方法は豊富です。

練習相手がいないからと言って、自主練を諦める必要はありません。

1人でも出来る、守備練習3パターン

自宅で一人でも出来る守備練習は過去記事でまとめています。
具体的な練習方法はコチラ↓をご覧ください。

一人でも野球の守備練習が捗る!フィールドフォースのフィールディングネット
参考【少年野球】素人親子でも出来る、守備の練習方法!小学校低学年向け

スポンサーリンク 今回はプロの野球指導者のパパに聞いた”小学校低学年向けの守備練習方法”をご紹介します! 守備練習と言えば、キャッチボールをまず思い浮かべますね!逆に、素人にはそれ以外であまり親子で出 ...

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一人でも野球の守備練習が捗る!フィールドフォースのフィールディングネット
目次のみ抜粋

1人での守備練習が捗るオススメグッズ❶

まずは、我が家でも使っているのはこちらの守備練習・投球練習アイテムをご紹介します。

保育園児の我が子も、遊び感覚で楽しんで使っています♪

【フィールドフォース】フィールディングトレーナーネット

我が家で使っているのは、フィールドフォース社が販売している「フィールディングトレーナーネット」です。



基本的な仕様・サイズはコチラです。
まぁまぁでかいのですが、畳むと比較的コンパクトです。
※下記表の箱サイズにスッポリと収まります。

本体サイズ
(使用時)
縦約102cm × 横約112cm × 奥約95cm
箱サイズ縦約115cm × 横約26cm ×奥約6cm
素材フレーム/スチール
重量約4.2kg
仕様・サイズ

箱に組み立てた時の寸法がわかりやすく記載されていました。

一人でも野球の守備練習が捗る!フィールドフォースのフィールディングネット

我が家の実物はこんな感じです。
シンプルな作りで、多少力は必要ですが女性でもそこまで苦戦することなく組立られると思います。

一人でも野球の守備練習が捗る!フィールドフォースのフィールディングネット
横から見た図

一人でも野球の守備練習が捗る!フィールドフォースのフィールディングネット
正面から見た図

 ◇フィールディングトレーナーネット の特徴

フィールディングトレーナーネットの特徴は何と言っても実戦に近い守備練習が一人で出来ることではないでしょうか?

省スペースで実践に近い守備練習が出来る

一人でも野球の守備練習が捗る!フィールドフォースのフィールディングネット

ネットにめがけて投げたボールが、上下左右不規則な軌道で戻ってくるため、ゴロ・ライナー・ハーフフライなどの高低・前後に特化した練習が可能です。

ネットが特徴的な弧を描いて張られており、正直素人ではどこにどのようなボールが返ってくるかわかりません(汗)

本当に様々な種類のボールが返ってくるので、瞬時の判断力が試され、より実践に近い練習が可能となっています。

我が子は投げ込んだボールを追いかけるのに必死ですが、動体視力や瞬時の判断力が培われているように感じます!

ウチの子はこんな感じで使っています。
室内なのでめちゃくちゃ近い距離で投げてますが、変則的なボールをキャッチするのを楽しんでいました。

一人でも野球の守備練習が捗る!フィールドフォースのフィールディングネット
投げて…

一人でも野球の守備練習が捗る!フィールドフォースのフィールディングネット
キャッチ!(この時はキャッチ出来ていないかな)

組立や収納がカンタン!

使わないときは一旦バラして、使う時に再度組み立てて…という必要はありません。

縦横の長さは変わりませんが、奥行きについてはぺたんと折りたためるため「ポールの厚み×2」くらいの薄さまで小さくして収納が可能です。

イチイチ組み立てなくても良いので、サッと出してサッと使えるのも魅力的です◎

 ◇ フィールディングトレーナーネット の使い方

フィールディングトレーナーネットは公式YOU TUBEでも紹介されているので、購入を迷われている方は動画で使用方法を見て頂くとわかりやすいと思います。

YOU TUBEも要チェック!

 ◇ フィールディングトレーナーネット の口コミ

楽天の口コミでも★4.4と大変高評価を獲得している商品です。(2023.05.26現在)

公式HPにも口コミが載っているので、公式HPや楽天等の口コミを参考に購入を検討してみてください♪

自主練にぴったり

子供の少年野球の自主練用に購入しました。
組み立てに苦労しましたが、使用感はよさそうです。
数人で使用させると、キャッチングだけでなく、スローイングのトレーニングにもなることにも気が付きました。
チームの低学年にも使って、練習させたいと思います。

フィールドフォースHP

ネットで拝見して購入しました

子ども達が主に使っていますが、ものすごく気に入っているので投稿しました!
いろんな方向へ跳ね返るので、とても良い練習になってます。
一度組み立てたら畳めるので便利です。

フィールドフォースHP



守備練習が捗るオススメグッズ❷

つづいては、同じフィールドフォース社の守備練習・投球練習アイテムをご紹介します。

後から見つけて、「これもでも良かったんじゃない!?」と思った商品です。
今のものが壊れたら購入検討しようかな…。

【フィールドフォース】フィールディングネット・イレギュラー

「フィールディングネット・イレギュラー」です。



フィールディングトレーナーネットはサイズが「縦約102cm × 横約112cm × 奥約95cm」でしたが、こちらの方が小さいです。
収納に困ることはなさそうです。

サイズ高さ約80cm×横約81cm×奥行約51cm
素材フレーム/スチール,シート/ポリエチレン
重量約4.4kg
仕様・サイズ

 ◇ フィールディングネット・イレギュラー の特徴

フィールディングネット・イレギュラー はコンパクトながら非常に考えられた作りになっており、調べれば調べるほど「フィールドフォースすごいなー」と思わされました。

非常にコンパクト!

サイズ的にはフィールディングトレーナーネットよりもだいぶ小さく、折りたたむと厚みもだいぶ薄くなるので、保管場所に困らないのは魅力ですね。

広げても80cm×81cm、奥行き51cmなので、自宅内で練習をするのであれば「フィールディングトレーナーネット」よりも圧迫感がなくて良いですね。

投球練習・守備練習の2WAY

特殊なネット構造が投球練習・守備練習の2WAYを可能にしています。

そのまま組み立てて使う分には規則的にボールが跳ね返るので投球練習に向いています。

ネット部分にゴムを引っかけて、ネットが引っ張られている状態で使用をすると、不規則にボールが跳ね返るので守備練習に向いています。
ゴムを引っかける数や場所を変えることで、いろいろな不規則ボールの守備練習に対応が可能です。

痒い所に手が届くと言いますか、よく考えられている商品を多く取り扱っているフィールドフォースさん、流石です。

フライにも対応

工具類を一切使わずにネットの角度を変えることが可能です。
ネットの角度を少し上向きに調節することでフライが跳ね返ります。

※ネットの角度を垂直に近くすると、ゴロが跳ね返ります。

 ◇ フィールディングネット・イレギュラー の使い方

フィールディングネット・イレギュラー も公式YOU TUBEで紹介されています。

購入を迷われている方は一度動画で使用方法等を確認してみましょう。。

YOU TUBEも要チェック!

 ◇ フィールディングネット・イレギュラー の口コミ

コチラの商品も楽天の口コミ★4.39と大変高評価を獲得している商品です。(2023.05.26現在)

公式HPにも口コミが載っているので、公式HPや楽天等の口コミを参考に購入を検討してみてください♪

庭に設置。日々鍛錬中

ペグで打ち付けて庭で使用しています!
強く投げれば早い球で帰ってくるし、強弱がものすごくちょうどいい感じでしたのでおすすめです☆

フィールドフォースHP

良い跳ね返り

適度な強さで跳ね返るし、左右にゴロを振れるのが気に入りました。
コントロールがないのでネットに当たらないこともしばしば。
決まったところに投げる技術も必要なので一石二鳥かな

フィールドフォースHP



参考:「フィールディングトレーナーネット」と「フィールディングネット・イレギュラー」の違い

二つの商品の違いをまとめてみます。

「フィールディングネット・イレギュラー」の方がコンパクト!

両方とも十分コンパクトなので不満はないのですが、「フィールディングネット・イレギュラー」の方がよりコンパクトですね!

フィールディングトレーナーネットフィールディングネット・イレギュラー
約102cm約80cm
約112cm約81cm
奥行約95cm約51cm
重量約4.2kg約4.4kg

練習に集中できるのは「フィールディングトレーナーネット」か?

いずれも、投球練習・守備練習は可能。
不規則なボールの跳ね返りでより実践的な守備練習が可能です。

しいていえば、「フィールディングネット・イレギュラー」はゴロの練習・フライの練習等をする際に都度ネットの角度や張りの調整をする必要がありますが、「フィールディングトレーナーネット」は投げ込む角度によって跳ね返りが変わます。
何度も調整をしなくても良いので、その分練習に集中できるのではないかと思います。

「フィールディングネット・イレギュラー」はネットの面自体が小さいので、上手く投げ込まないと練習にならないという難点もありますね。

まとめ:道具がなくても練習は出来るけれど、あればより練習が捗る!

別記事でも触れているとおり、別にこのアイテムがないから野球の守備練習が出来ないわけではありません。
ただ、あれば確実に練習が捗り、効率的にレベルアップが可能です。

フィールドフォースの商品はそこまで高額ではないところも魅力なのですが、それでもそこそこお金がかかります。
小さいとはいえ”どこに置くのか”という問題もありますので、ご自宅のスペースとお金に余裕がある方にはぜひオススメしたいアイテムです。

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