こんにちは。アオイ＆ケンスケです。
こどもにわかるように、野球チームの人数やポジションについて説明するよ。
わからないところがあったら、ママやパパにも聞いてみよう！
これを読(よ)むとわかること
-
野球の人数
-
野球のポジション
こちらもCHECK
-
子どもにもわかる「野球(やきゅう)のルール②」～点(てん)の入り方(はいりかた)～
スポンサーリンク こんにちは。アオイ＆ケンスケです。 こどもにわかるように、野球やきゅうのルールを説明せつめいするよ。 今回こんかいは、どうなったら得点とくてんが入はいるのかをまとめてみたよ。 わから ...
続きを見る
野球（やきゅう）の人数（にんずう）
野球は9人対9人で戦うスポーツだよ。
攻撃と守備を順番にやって、得点が多かった方が勝ちだよ。
野球（やきゅう）のポジション
ポジションも全部で9ポジションあるよ。
- ピッチャー（投手）
- キャッチャー（捕手）
- ファースト（一塁手）
- セカンド（二塁手）
- サード（三塁手）
- ショート（遊撃手）
- レフト（左翼手）
- センター（中堅手）
- ライト（右翼手）
それぞれのポジションについて説明するね。
バッテリー
①ピッチャー（投手）
バッターに向かってボールを投げる人だよ。
強いボールが投げられて、コントロールが良い人が向いているよ。
ピンチになっても動じない気持ちの強さも必要だよ。
②キャッチャー（捕手）
防具をつけて、ホームベースの後ろに座って、ピッチャーが投げるボールを捕る人だよ。
足腰が強くて、ボールを捕るのが上手な人が向いているよ。
強いボールが来ても、体で止められるようなガッツが必要だよ。
内野手（ないやしゅ）
③ファースト（一塁手）
一塁ベースの近くを守っているよ。
背が高くて、ボールを捕るのが得意な人が向いているよ。
ワンバウンドや逸れたボールが来ても捕れるように集中力が必要だよ。
④セカンド（二塁手）
一塁と二塁のベースの間を守っているよ。
足が速くて、細かい動きが得意な人が向いているよ。
味方や敵の動きを見て、自分の動き方を決めるから、周りを見る力と判断力が必要だよ。
⑤サード（三塁手）
三塁ベースの近くを守っているよ。
一塁まで遠いから、肩が強い人が向いているよ。
速いボールを捕るための反射神経が必要だよ。
⑥ショート（遊撃手）
二塁と三塁のベースの間を守っているよ。
肩が強くて、足が速い人が向いているよ。
細かな動きが多いから、器用さが必要だよ。
外野手（がいやしゅ）
⑦レフト（左翼手）
ショートの後ろを守っているよ。
足が速くて、捕るのが上手な人が向いているよ。
強いライナーや曲がるフライなど、難しいボールも多く飛んでくるよ。
⑧センター（中堅手）
二塁ベースの後ろを守っているよ。
足あしが速くて、肩が強い人が向いているよ。
レフトやライトに指示を出すこともあるから、リーダーシップが必要だよ。
⑨ライト（右翼手）
セカンドの後ろを守っているよ。
サードやキャッチャーへボールを投げることが多く、肩が強い人が向いているよ。
内野手が投げたボールが逸れたときのカバーが多いよ。
野球の人数やポジションについてはわかったかな？
わからないことがあったら、”コメント欄”から質問してね。